こころの医療をもっと身近に。 ココロモクリニックは 「受診しやすい」を大切にしています。
こころの医療をもっと身近に。
ココロモクリニックは
「受診しやすい」を大切にしています。






ゆううつ、気分が沈む、どよんと重たい気持ちが続いてしまうといった症状のことを抑うつ気分と表現します。また、やる気が起きず、億劫になってしまうことを意欲低下といいます。このような症状を認める主な精神疾患は、「うつ病」や「適応障害」などですが、「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」や「月経前症候群 / 月経前不快気分障害(PMS / PMDD)」などでも認められます。まずは診断を確定させることが重要です。抑うつ気分や意欲低下は治療により改善し得る症状ですので、早期診断・早期治療が望まれます。
考えられる病名 | |
うつ病 | 双極性障害(躁うつ病) |
適応障害 | 注意欠陥・多動性障害 (ADHD) |
統合失調症 | 月経前症候群 / 月経前不快気分障害(PMS / PMDD) |
会議やプレゼンテーションなどで人前に出ると、不安や緊張で頭が真っ白になったり、動悸がしたり、手足が震えてしまったりしませんか?もちろん、不安や緊張は誰にでもあることです。ただ、過度な症状で仕事や生活に支障が出ている場合は「社交不安障害」などが考えられます。性格のせいとひとりで悩まず、ぜひ適切な治療を受けて頂きたいと思います。また、出社前やオフィスに着くころになると不安や緊張が増し、気分的にもつらくなるような場合は、「適応障害」や「うつ病」が疑われます。下痢や便秘といったおなかの症状に不安や緊張を伴う場合は「過敏性腸症候群」が考えられます。不安や緊張を主とする精神疾患は多くありますので、まずは専門医にご相談頂ければと思います。
考えられる病名 | |
社交不安障害 | 全般性不安障害 |
適応障害 | うつ病 |
過敏性腸症候群 | 統合失調症 |
不眠には、なかなか寝つけない、夜中に何度か起きてしまう、早朝に目が覚めてしまう、ぐっすり寝た感じがしないなど色々なタイプがあり、ひとりひとりの症状に合わせた対応が望まれます。専門医は必要に応じて生活上の工夫や薬物療法を組み合わせ、質の良い睡眠を目指しております。また、不眠は「うつ病」や「適応障害」などに伴うことがあり、症状を悪化させやすいため、早期診断・早期治療をおすすめしています。
考えられる病名 | |
睡眠障害(不眠症) | うつ病 |
双極性障害(躁うつ病) | 適応障害 |
不注意が目立ち、ミスの多さに悩まされてしまう代表的な精神疾患に「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」があります。生まれつきの脳の特性によると考えられており、一般的には幼少期から出現しやすいですが、大人になって環境がかわったり、仕事でより高いレベルの作業を求められるようになったりすると顕在化してくることもあります。ご自身の特性や得意・不得意を踏まえた生活上の工夫や薬物療法などを中心に対策を考えていく必要があります。また、「うつ病」にも、ぼんやりして考えがまとまらなくなったり、ミスが目立つようになる思考抑制という症状があります。ADHDと決めつけず、注意深く判断していく姿勢が望ましいと考えます。
考えられる病名 | |
注意欠陥・多動性障害 (ADHD) | うつ病 |
適応障害 | 統合失調症 |
内科的な異常がないにも関わらず、突然に動悸がしたりめまいがしたりすることがあります。このまま死んでしまうのではないかと思うほどの強い不安や恐怖を伴うときは「パニック障害」を疑います。電車の中などが苦手という方もいらっしゃいますが、場所を問わずに発作が起こることもあります。「また発作が起きるのではないか」という予期不安から日常生活が制限されやすいため、お早めにご相談頂ければと思います。「うつ病」や「月経前症候群 / 月経前不快気分障害(PMS / PMDD)」などでも動悸は起こり得るため、適切に鑑別するためでもあります。
考えられる病名 | |
パニック障害 | 社交不安障害 |
うつ病 | 双極性障害(躁うつ病) |
適応障害 | 月経前症候群 / 月経前不快気分障害(PMS / PMDD) |
もう十分だと自分でもわかっているのに、何度も同じ心配があたまに浮かんできたり、確認を繰り返してしまったりする場合は「強迫性障害」が疑われます。繰り返しの行動に疲弊してしまったり、抑うつ症状を伴ったりしやすいため、専門医へのご相談をおすすめします。「統合失調症」などでも類似の症状を認めることがあります。
考えられる病名 | |
強迫性障害 | 全般性不安障害 |
統合失調症 | うつ病 |
考えられる病名 | |
うつ病 | 双極性障害(躁うつ病) |
適応障害 | 統合失調症 |
睡眠障害(不眠症) | 注意欠陥・多動性障害 (ADHD) |
睡眠障害(不眠症)、適応障害、うつ病、双極性障害、パニック障害、社交不安障害、全般性不安障害、強迫性障害、統合失調症、月経前症候群 / 月経前不快気分障害(PMS / PMDD)など、精神科・心療内科全般の様々な症状や疾患を診療しています。ひとりで悩まず、まずはご相談ください。※知的障害や発達障害の検査および診断は現在おこなっておりません。
ゆううつ、気分が沈む、どよんと重たい気持ちが続いてしまうといった症状のことを抑うつ気分と表現します。また、やる気が起きず、億劫になってしまうことを意欲低下といいます。このような症状を認める主な精神疾患は、「うつ病」や「適応障害」などですが、「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」や「月経前症候群 / 月経前不快気分障害(PMS / PMDD)」などでも認められます。まずは診断を確定させることが重要です。抑うつ気分や意欲低下は治療により改善し得る症状ですので、早期診断・早期治療が望まれます。
考えられる病名 | |
うつ病 | 双極性障害(躁うつ病) |
適応障害 | 注意欠陥・多動性障害 (ADHD) |
うつ病 | 月経前症候群 / 月経前不快気分障害(PMS / PMDD) |
会議やプレゼンテーションなどで人前に出ると、不安や緊張で頭が真っ白になったり、動悸がしたり、手足が震えてしまったりしませんか?もちろん、不安や緊張は誰にでもあることです。ただ、過度な症状で仕事や生活に支障が出ている場合は「社交不安障害」などが考えられます。性格のせいとひとりで悩まず、ぜひ適切な治療を受けて頂きたいと思います。また、出社前やオフィスに着くころになると不安や緊張が増し、気分的にもつらくなるような場合は、「適応障害」や「うつ病」が疑われます。下痢や便秘といったおなかの症状に不安や緊張を伴う場合は「過敏性腸症候群」が考えられます。不安や緊張を主とする精神疾患は多くありますので、まずは専門医にご相談頂ければと思います。
考えられる病名 | |
社交不安障害 | 全般性不安障害 |
適応障害 | うつ病 |
過敏性腸症候群 | 統合失調症 |
考えられる病名 | |
睡眠障害(不眠症) | うつ病 |
双極性障害(躁うつ病) | 適応障害 |
不注意が目立ち、ミスの多さに悩まされてしまう代表的な精神疾患に「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」があります。生まれつきの脳の特性によると考えられており、一般的には幼少期から出現しやすいですが、大人になって環境がかわったり、仕事でより高いレベルの作業を求められるようになったりすると顕在化してくることもあります。ご自身の特性や得意・不得意を踏まえた生活上の工夫や薬物療法などを中心に対策を考えていく必要があります。また、「うつ病」にも、ぼんやりして考えがまとまらなくなったり、ミスが目立つようになる思考抑制という症状があります。ADHDと決めつけず、注意深く判断していく姿勢が望ましいと考えます。
考えられる病名 | |
注意欠陥・多動性障害 (ADHD) | うつ病 |
適応障害 | 統合失調症 |
内科的な異常がないにも関わらず、突然に動悸がしたりめまいがしたりすることがあります。このまま死んでしまうのではないかと思うほどの強い不安や恐怖を伴うときは「パニック障害」を疑います。電車の中などが苦手という方もいらっしゃいますが、場所を問わずに発作が起こることもあります。「また発作が起きるのではないか」という予期不安から日常生活が制限されやすいため、お早めにご相談頂ければと思います。「うつ病」や「月経前症候群 / 月経前不快気分障害(PMS / PMDD)」などでも動悸は起こり得るため、適切に鑑別するためでもあります。
考えられる病名 | |
パニック障害 | 社交不安障害 |
うつ病 | 双極性障害(躁うつ病) |
適応障害 | 月経前症候群 / 月経前不快気分障害(PMS / PMDD) |
考えられる病名 | |
強迫性障害 | 全般性不安障害 |
統合失調症 | うつ病 |
体がだるくてベッドから起き上がれず、出社できなかったり、家事が手につかなかったりしませんか?「うつ病」や「適応障害」は、こころの症状だけでなく、だるさや疲れやすさといった身体症状を認めることもあります。仕事や家庭生活などに影響しやすく、なるべく早期の受診が望まれます。
考えられる病名 | |
うつ病 | 双極性障害(躁うつ病) |
適応障害 | 統合失調症 |
睡眠障害(不眠症) | 注意欠陥・多動性障害 (ADHD) |
仕事や家事などでお忙しい方にも気軽に受診して頂けるよう、平日は21時まで診療しています。
土曜日も18時まで診療していますので、週末の通院も可能です。
外出がおつらい方、仕事や子育てなどで通院がご負担な方もいらっしゃるかと思います。当院はオンラインによる診療をおこなっておりますので、ご自宅でも診察をお受け頂けます。
◎オンライン診療をご希望の方は「Web予約」より「CLINICSアプリで予約」をご選択頂き、アプリ上でご予約をお願い致します。初診の方のオンライン診療は現在おこなっておりません。再診の方も必要に応じて対面での受診をお願いすることがあります。オンライン診療は保険適用です(※別途保険外負担2500円)。
外出がおつらい方、仕事や子育てなどで通院がご負担な方もいらっしゃるかと思います。当院はオンラインによる診療をおこなっておりますので、ご自宅でも診察をお受け頂けます。
◎オンライン診療をご希望の方は「Web予約」より「CLINICSアプリで予約」をご選択頂き、アプリ上でご予約をお願い致します。初診の方のオンライン診療は現在おこなっておりません。再診の方も必要に応じて対面での受診をお願いすることがあります。オンライン診療は保険適用です(※別途保険外負担2500円)。
Web予約で24時間いつでもスムーズにご予約をお取り頂けます。LINEやお電話によるご予約・お問い合わせも可能です。当日のご予約も受け付けています。
当院は、神田駅(JR山手線 / 中央線 / 京浜東北線・東京メトロ銀座線)東口から徒歩1分です。新日本橋駅(JR総武快速線)、三越前駅(東京メトロ半蔵門線)、岩本町駅(都営地下鉄新宿線)からも徒歩5分と、神田・日本橋エリアの複数駅 / 複数路線からご来院頂けます。
医療保険や自立支援医療がご利用頂けます。また、病気や治療に伴う経済的負担を軽減するため、傷病手当金支給申請書や自立支援医療、精神障害者保健福祉手帳などの診断書もサポート致します。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10:00~ 13:00 | ○ | ○ | – | ○ | ○ | ○ | – | ||
15:00~ 21:00 | ○ | ○ | – | ○ | ○ |
| – |
診療時間 /
平日10:00〜13:00, 15:00〜21:00
土曜10:00〜13:00, 15:00〜18:00
休診日 /
水曜日・日曜日・祝日
※当院は予約制です
※受付は診療時間終了の30分前までとさせて頂いております
東京都千代田区鍛冶町2-8-6
メディカルプライム神田5F
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | ||
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10:00~ 13:00 | ○ | ○ | – | ○ | ○ | ○ | ‐ | ||
15:00~ 21:00 | ○ | ○ | – | ○ | ○ |
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診療時間 /
平日10:00〜13:00, 15:00〜21:00
土曜10:00〜13:00, 15:00〜18:00
休診日 /
水曜日・日曜日・祝日
※当院は予約制です
※受付は診療時間終了の30分前までとさせて頂いております
神田駅(JR山手線 / 中央線 / 京浜東北線・東京メトロ銀座線)1分
新日本橋駅(JR総武快速線)5分
三越前駅(東京メトロ半蔵門線)5分
岩本町駅(都営地下鉄新宿線)5分
Web予約で24時間いつでもお取り頂けます。「こんなことで受診しても大丈夫かな?」とご心配なさらず、お気軽にご相談ください。LINEやお電話でも承っております。
神田駅東口から徒歩1分です。保険証と、お持ちの方はお薬手帳や医療証をご準備ください。急な体調の変化やご予定の変更は無理をせず、遠慮なくご連絡ください。
丁寧で穏やかな診察をなによりも心がけております。必要に応じてお薬の処方や診断書の発行などをご提案致します。十分な説明と同意のうえで進めてまいりますので、どうぞご安心ください。
処方箋や診断書などをお渡し致します。クレジットカードや電子マネーもご利用頂けます。
精神症状で悩まれる方は年々増えており、メンタルヘルスケアは喫緊の社会課題です。しかし、仕事や家事、子育てなどでご多忙であったり、様々な不安や抵抗感から受診をためらってしまわれることで、必要なときに医療が届かず、診断や治療が遅れてしまうことに、私は精神科医や産業医として課題を感じておりました。当院は「こころの医療をもっと身近に」を合言葉に、夜間の診療、オンラインによる診療、WebやLINEからのスムーズなご予約、駅前の立地などを通して、「受診しやすい」クリニックであることを心がけております。プライマリケアを重視したユーザーファーストな精神科医療サービスを実現し、こころの医療をもっと身近なものにすることで、お一人おひとりのメンタルヘルスケアに尽力してまいります。
聖マリアンナ医科大学大学院医学研究科博士課程修了。川崎市立多摩病院、聖マリアンナ医科大学病院、公益財団法人積善会日向台病院、都内メンタルクリニックなどで研鑽を積み、プライマリケアから精神科救急まで専門的な精神科臨床を幅広く経験。また、企業や行政機関において産業医や嘱託医としてメンタルヘルス対策を担った。2020年1月、ココロモクリニック神田を開院。現在も上場企業等の産業医を務めている。
日本精神神経学会認定精神科専門医
日本精神神経学会認定精神科指導医
厚生労働省精神保健指定医
産業医
博士(医学)
日本精神神経学会
日本臨床精神神経薬理学会
アジア神経精神薬理学会
統合失調症の診断と鑑別診断.Mebio,Vol. 32 No. 10: 16-20, 2015.
統合失調症の陰性症状に対する薬物療法の可能性.精神科治療学,30(1): 41-44, 2015.
高齢者のうつ病に対する低用量の三環系抗うつ薬.臨床精神薬理,18: 165-169, 2015.
症状に応じた向精神薬の使い方.日本医師会雑誌,143(7): 1463-1465, 2014.
Subjective experience in antipsychotic-naïve first-episode schizophrenia: first report, 29th CINP World Congress 2014, Vancouver, 24 June 2014.
など